【V-030】外見を磨かないと恋人はできない?好きな服を着ている私のままで、彼とラブラブ
出会って数秒で印象が決まる。だから、まずは外見を磨かなきゃ——そんな話を聞いて、「私ももっと自分磨きしないと、恋愛できないのかな」と思ったこと、ありませんか。
「出会って数秒で印象が決まる」から、外見が大事?
恋愛心理では、メラビアンの法則という話がよく出てきます。人の第一印象は初対面の数秒で決まり、話の内容よりも見た目のほうが相手に影響を与える、と言われているものです。
いるるは恋愛心理のライターをしていた頃、この考え方をもとに、まずは清潔感が大切ですよ、ファッションに自信がなければカラー診断やファッションアドバイザーにコーディネートを頼んでみては、と読者に伝えていました。結婚相談所に少し行ったときも、マッチングサイト用の写真はプロに撮影してもらうことをすすめられました。
ファッションアドバイザーを頼んだいるる、頼まないめぐる
いるるは、読者にすすめていたファッションアドバイザーに自ら依頼したことがありました。予算と雰囲気を打ち合わせして、一緒に服を買いに行く。普段選ばない服をいろいろ試せて、楽しかったそうです。
ただ、「自分が好きなファッションと似合うファッションは違う」と言われたファッションアドバイザーの言葉が引っかかっていました。「じゃあ、好きな服は着ちゃいけないのかなあ」とモヤっとしたそうです。選んでもらった服は、人からは褒められても、自分の好きなテイストではないものも多かったため、結局、着なくなってしまいました。
一方めぐるは、ファッションアドバイザーを頼みたいと思ったことがないそうです。いいなとは思うけれど、「自分の好きな服、着たい服が明確すぎる」から。
同じ「外見」の話でも、2人の出発点はまったく違いました。
外見を磨くかどうかも、「思い」が先
潜在意識の願望成就は、「そう思うから、そうなる」。これを恋愛にあてはめると、「彼とラブラブ」と「思う」から、彼とラブラブになる。となります。
これを先ほどの2人の話にあてはめてみると、いるるは「恋愛がうまくいくと思うから、恋愛がうまくいく」というシンプルな「思い」はなく、「恋愛がうまくいくには、ファッションアドバイザーに相談して、好きじゃない服でも似合うなら着なきゃいけなくて……」と「恋愛がうまくいくには〇〇であるべき」に縛られていました。一方めぐるは、着たい服を着ることと、恋愛がうまくいくことを、そもそも結びつけていませんでした。好きな服を着ている私のままで、恋愛もうまくいく。そこに「〇〇であるべき」はなかったのです。
何が言いたいかというと、外見を磨くか磨かないかが大事なのではなく、自分がどうありたいかが大事、ということです。
「でも、初デートにヨレヨレのシャツはさすがに……?」
それも、自分がどうありたいか次第です。
「Tシャツ短パンビーサンの自分を好きになってくれる人がいい!」と思うなら、外見の印象よりも、それを貫いたらいい。ファッションに特にこだわりがなくて、プロに選んでもらえたら服選びのストレスもなくなるし、見た目の印象もよくなるからやってみたい、という人は、やったらいい。
どちらでも構わないんです。「見た目をよくしないと恋愛できない!」と、自分で恋愛の条件を増やす必要はないですからね。
あなたも、とっくにうまくいってる
好きな服を着ていたいなら、それでいい。
彼とラブラブな私が、自由に好きなファッションをしている。
それが、とっくにうまくいっている私の姿です。
思ったことが、そうなる。ただそれだけ。
とっくにうまくいってますよ♡
🎤 今回のVoicy放送:#507【連載33 恋愛心理を潜在意識で読み解く!】出会って数秒で印象が決まるから、外見を磨かないと恋人はできない!?
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