こんにちは。めぐるです。
不安。
みなさんは、不安になることはありますか?
今日のテーマは「不安になっても、叶うよ!」です。
思いを決めても、不安、焦りなどのエゴが出て止まらない!?
まず、潜在意識の願望成就について簡単に説明しますね。潜在意識の願望成就は、「そう思うから、そうなる」というシンプルな仕組みです。恋愛に当てはめると、「彼とラブラブと思うから彼とラブラブになる」となります。だから、彼とラブラブなどの思いさえ決めればいいんです。
「思いが先、現実はあと」とも言えますね。
過去に彼とケンカしたとか、現状彼に音信不通にされているとか、そういうことは関係なく、うまくいっていたらという視点で、自分と彼がどう在りたいのかを決めればいいんです。
でも、それを阻むのがエゴなんです。
エゴとは、ある出来事に対して自動的に反応する思考のこと。
「彼とラブラブと思いを決めました!でも、1か月も経つのに、なんで現実に反映されないの?彼、いまだに音信不通だけどこんなんでホントに叶うのかな?」って不安になっちゃうんですね。
ここで大事なのは、エゴは出ないようにするものではなく、出るものだと理解することです。
エゴは反応なので、止めようとしたり出ないようにしようとする必要はありません。
例えば、彼から連絡が来ないという出来事があると、
「私のこと好きじゃないんだ」
「どうして好きじゃなくなったの」
「ひどい」
「もう私のことどうでもいいの」
といったエゴがどんどん出てきます。でも、そういうエゴをのさばらせておくのではなく、「はいはい」って感じで右から左に流すことが大切なんです。
不安や焦りも同じですね。
「本当に復縁できるのかな」「早く彼と復縁しないとどっかいっちゃう!」といった感情も全部エゴです。
こういう不安があると、だんだん「叶うわけないよな」みたいな気になることもありますが、大丈夫です。
不安になっても叶います!
不安は叶わない理由にはなりません
なぜかというと、潜在意識の願望成就は「そう思うから、そうなる」
というシンプルな仕組みだからです。
「思い」を決めた時点で、基本的にはそれで終わりなんです。
どれだけ不安になったとしても、「彼とラブラブ」という「思い」の方が真実なので、そこにいるだけでいいんです。不安は叶わない理由にはなりません。
自分で「そう思うから、そうなる。ただし、不安にならなければ」みたいに条件付けしない限り、ただ思った通りになるんです。
ですので、不安になっても大丈夫。
安心して不安になって、でも、落ち着いた頃に「私はやっぱり彼とラブラブという思いにいるぞ」という感覚を持つことが大切です。
不安を感じたときは、その不安にかまいまくるのではなく、例えば紅茶を入れてみるなど、ほんの少しでも気を紛らわすのがおすすめです。
些細なことでも、そういう積み重ねは侮れません。
不安になっても叶うということは覚えておいてくださいね!
こちらVoicyでもお話しています。Voicyでは、めぐるといるるの掛け合い、かつ音声なのでまた違った感覚で聴けるかもしれません。音声好きな人はぜひ。