宇宙元旦でしたね。
どんな1日を過ごしましたか?^^
めぐるは、家族でお彼岸のお参りに行ってました。
今年の宇宙元旦は、アセンダントが蟹座にありますからね。
蟹座=家族。
家族。
家族同然の仲間。
パートナーシップ。
このあたりは2020年、めっちゃ重要になりますよ~。
めぐるは、超がつくほど占星術に詳しすぎる人とお友達なのでいろいろと教えてもらえますw
さて、せっかくの宇宙元旦だし何かアップしたいな。(と思ってるうちに、翌日)
で、ふっと思ったのが、「実現を阻むものってなんだろう?」
最も大きな理由は、「余計な思考」だとめぐるは思ってます。
正直、いま、この瞬間にも垂れ流してる(くだらない)思考がなくなれば、実現に直結なんですよね。
が、もうちょっと分かりやすい感覚ないかな?と思ったんです。
ありました。
一切の判断を放棄すること
今回はそれについて書いてみたいと思います。
それでは、スタート!
余計な思考により、「復縁してない私」にロックオン
太郎くんと(復縁して)ラブラブな毎日を送っていて幸せー!って決めたとき、同時に瞬時に出てくる「でも」以降の思考の垂れ流し。
でもなー。太郎くんの浮気で別れたからな、また浮気されたらどうしよ。
でもなー。太郎くんって結婚願望ないからなあ。私はすぐ結婚したいのに!!
でもなー。太郎くんって優柔不断なんだよな。そこさえなければなー。
まあ、こんな感じで、「でも」以降に出てくる、過去に感じた彼の不平不満などのあれこれ、未来の不安。
この「でも」以降が、どれだけ不要かは分かりますかね?
そうやって、
過去や未来のああだこうだをいちいちくっつけることで、自らを「復縁していないわたし」にロックオンし続けてる
のです。
「復縁する」と決めてるのに、「復縁しない」にロックオンて……。
真逆のことをせっせと自作自演してるのって、ばかばかしいなって思いますよね?
ハムスターが回転車をエンドレスに走り回るかのごとく、「復縁しない」回転車をこぎ続ける必要はないのです。
で、
この「思考」の垂れ流し状態って、そもそも、「いちいち判断してる」から起こる
んですよね。
判断することで、自分を守ってる
そもそも、なんで判断しちゃうんでしょうね。
復縁に限らず、毎日のあれこれについて。
あの人の行いは、良い/悪い。
あの人のやったことは、正しい/間違ってる。
あの人が言うことは、〇/×
無意識にふるいにかけまくっている、その判断。
なんで必要なんですか?
→また浮気されるとは限らないのに、なんでそう判断しちゃうんでしょ。
→太郎くんに結婚願望がふつふつわくか、もしかしたらこっちの結婚願望がなくなるかもしれないのに、なんで一方向に判断しちゃうんでしょ。
→優柔不断を「良い」「悪い」となんで判断しちゃうんでしょ。
判断することで、「自分を守ってる」んだとめぐるは思います。
悪い人には近づかない方がいいし、間違ったことしてる人のそばにいると波動落ちそうだし、×な人は×な人ばかり集まりそうだしね。
自分を守ってる、って意味では、判断することってすごく大事な気がしてきます。まあ、それも一理ありますよね。
でもさ、
その
「悪い」「間違ってる」「×」っていう判断自体が間違ってたら、どうするのさw?
しかも、その「悪い」「間違ってる」「×」っていう判断基準はどっから拾ってきたの?
こんなこと突き詰めると、あり得ないほど狭小な断片を自分の判断基準にしてる可能性が高いんですよ。
★たまたま虫の居所の悪かった親が「ダメでしょ!」ってピシって言ったこと「×」なのだと鵜呑みにしたり。
★彼氏が「●●だろ!」って強く言ったことを「その通り=正しい」とインプットしたり。
★先生から「みんなも●●してるのよ」と諭されたことを「みんな(大多数)の良い=正しい」と解釈したり。
狭い狭い。
非常に狭い範疇の中のあれこれを、なぜか自分の世界の絶対的な権限かのように捉え判断してしまってるんです。
しかもですよ。
自分が「良い」「正しい」「〇」と思ってることは、人に強要しはじめるからね。
自分が「悪い」「間違ってる」「×」と思ってることは、人がそれをするのを許さないからね。
けっこう、いや、だいぶタチが悪いですよw
当然、最愛の彼氏に対しても、同じような態度に出ますよ。
自分が「良い」「正しい」「〇」と思ったことを彼がしたらにこにこし、「悪い」「間違ってる」「×」と思ったことを彼がしたら正そうとする。コントロールしはじめますからね。
「私の思い通りにならないと、許さん」。そんなふうになりますよ。
そんな姿勢をほんの少しでも感じたら、めぐるだったら一目散に逃げますw
だって、あなたの言う「悪い」「間違ってる」「×」って、めぐるにとっての「良い」「正しい」「〇」かもしれないもん。
判断しないと、その現実は、ニュートラル
だから、「判断しない」。
これが、最強です。
判断しなければ、
「良いのか悪いのかよく分かりません」
「正しいのか間違ってるのかよく分かりません」
「〇なのか×なのかよく分かりません」
という状態になりますよね。
そしたら、例えば、優柔不断な彼氏のことも、「優柔不断=悪いと思ってたけど、良いのか悪いのかよく分かりません」になりますよね。
こうして判断を放棄すると、現実に起きるあらゆることをニュートラルに見れるようになります。
ただ、起きていること、として見ることができるようになります。
「ただ、起きていること」に対して、固執したり執着ってできなくないですか。
「彼が、他の誰かとつきあった」としても、それは、「ただ、起きた」だけです。
「ただ、起きた」ことに対して、瞬時に
「つきあったってことは、もう私はダメなのね」
「つきあったってことは、私より彼女が好きだよね」
「つきあったってことは、結婚しちゃうかもね」
と、
新型ウィルスのように入り込んでくる、やっかいなその思考!!!!
その思考こそがポイ捨て対象。いらんものなのです。
道ばたの街路樹見てくださいよ。
街路樹だけを見て、「彼は、彼女の方が好きなのね」って思ったことありますか????
ないですよね????
(ないと言ってw!!)
関連思考たくましく働かせて、街路樹=彼と歩いた並木道=別れた=彼女できた=もうダメって人はいるかもですけど、それだって強引に思考を働かせないと、単なる街路樹から「彼とはもうダメ」なんていきたくてもいかれないですよ。
これで、どれだけ判断がばかばかしいかお分かりいただけたでしょうか!(ぜえぜえ)
だいたいね、“その判断”なんて、
時代によって「正しい」が「間違い」、「間違い」が「正しい」になることなんていくらでもある。
その他大勢の意見だって、数年もすればコロッコロ変わってる。
自分自身だって、あれほど良い、と思ってたのが、良くない、になることなんて山ほどある。
そう思えば、ますます、“その判断”が、実は自分の狭小すぎる偏ったサムシングに影響されてるってことが分かるのではないでしょうか。
判断を放棄してニュートラルに見れば、
「複雑化していたのは自分だけだった」
という衝撃の事実に気づきます。
その
ニュートラルな世界にいれば、シンプルな世界が展開されるのは当たり前
です。
(でも、ここを深掘りすると、「ニュートラルでいれば、叶う」みたいな条件づけされちゃうのでこのへんにしときます)
さて、下記の動画は、えーっと、めぐるの体験談をさらした回ですw
「そう思えば、そうなる」の世界で、おめでたいめぐるは、たまたま
「好きになったら、相手も100%自分を好きになる」
という設定をしていて、それが単に適用されていた、って話です。ここで言いたいのは、決めたらいちいちブレる必要がないよってことです。
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それから、ブログ読んで復縁しましたー!叶っちゃったよーー!!!ってお話もどしどしください!
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