ほめ♡レンのYouTubeチャンネルではたくさんの動画をアップしていますが、中でも人気なのが、復縁などの恋愛成就報告の動画です。
潜在意識で願望実現は、「そう思うから、そうなる」。
これを恋愛に当てはめると、「彼とラブラブ」と決めるから、「彼とラブラブ」になる。
これまで何百という成就報告をいただき、そのうちの一部は恋愛成就報告動画にまとめていて、2024年9月現在で75本以上になりました!
今回は、その中から1つの成就報告をピックアップして、ご紹介します。
みなさん、こんにちは。いるるです。
今回は視聴者さんの復縁報告動画『復縁報告♡ブレまくりながらも「現実は、フィクション」を支えに、都合の良い関係からの復縁!』!
ご報告者のMさんは、別れたあと都合のいい関係になってしまい、そのあと「二度と会いたくない」と言われて音信不通に突入してしまいます。
そこから嘘のようにラブラブになったのです!
Mさん(30代)の状況まとめ
☑2020年6月におつきあい開始。12月にフラれる
☑別れ話のときに、自分をプレゼン。都合のよい関係がスタート
☑復縁できないどころか、本当に都合よく扱われ号泣。音信不通に突入
☑ほめ♡レン動画で「決めたことを真実に生きれば、現実の嘘は気にならなくなる」を励みに「現実はフィクション」作戦開始
☑現実の彼と答え合わせしまくりな日は、ひたすら「許す」をする
☑「現実はフィクション」を支えにしていたら、「二度と会いたくない」「やり直すつもりはない」と言われていたのに、「俺たち別れられなかったね」と言われて、復縁!
☑都合のよい関係がうそのようにラブラブな毎日になる!
クリスマス前に出会って半年の彼氏に振られてしまう!
Mさんは30代の方で、マッチングアプリで出会った彼と半年つきあって、クリスマスの2-3日前に振られてしまったんです。
クリスマス前って、しんどそうですよね。
価値観が合わない、好きになりきれないと言われてお別れしました。
つきあっている時は、仲良かったそうなんですが、連絡が来ないことに不安になったり、別れる妄想をしていたら、その通りになってしまったんですね。
ここで、潜在意識で願望成就するなら、「そう思うから、そうなる」。
これを恋愛に当てはめると、彼とラブラブと決めるから、彼とラブラブになる、ですよね。Mさんの別れる妄想はたくましかったのかもしれません。
現実はフィクション!?
Mさんは、ほめ♡レンに出会って、潜在意識で復縁しようと決めて、「現実はフィクション」を支えにしていたんです。
ここは今回のご報告のキモになる部分とも言えますよね。
Mさんはもともと小説や映画が好きで、感情移入しやすかったそうです。
「何かで聞いた【現実は過去に自分が作ったものを映像として観ているだけ、すでに作られたものだから働きかけても意味がない】みたいな話を参考にしよう!と思いました」
これいいですよね。
現実は、働きかけても意味がない、すでに配信されている映画やドラマのようなもの、と考えたら、わかりやすい人もいるかもしれません。
Mさん、こんなふうにもおっしゃっています。
「現実はフィクション扱いして、映画や小説読んだら感情移入するよね~、でも見終わって我に帰ったら、私の世界はラブラブなのは変わらないもん♡」
こちらもいいですよね。
目の前の現実にショックを受けたり悲しくなったりしても、それが映画や小説のようなものだと思えば、そう気にせずにすむかもしれないですよね。
そもそも現実は願望成就に関係ないんです。
というのも、潜在意識の願望成就は「そう思うから、そうなる」。
彼と復縁したいなら、とうにうまくいった意識で、彼とラブラブなどの「思い」を決めるだけ。
現実では彼と別れているとか、彼になんと言われたとか、そういうことはまったく関係なく、「思い」は自分で決めていいんです。
あとMさんは、YouTube動画の「その現実こそ嘘で幻想!?」の動画をよく見てくれていました。
彼と別れて、都合のいい関係になっても、Mさんは彼と会い続けることを選んだのですが、辛いこともたくさんあったそうで、そういうときにこの「その現実こそ嘘で幻想!?」という動画が支えになったんですね。
現実を見てしまうときは、「許す」をしていた
もちろん、現実はフィクションという考え方がうまくいく日もあれば、そうではない日もありました。
特に実際に彼に会うとつい現実の彼と答え合わせをしまくったりと、しんどいことも多かったそうです。
そんな時は、Mさんはひたすら「許す」をしていたそうです。
現実と答え合わせしちゃう私でもいいよ。
現実がどうあろうと、彼とラブラブでいていいよ。
最初はできなかったそうですが、少しずつ許せるようになってきた。
このあたりは私の動画をよく見てくれていたんだなあ、と思います。
別れたことがなかったことになっていた!?
Mさんは、現実で彼に何か嫌なことや悲しいことを言われても、そっぽむいて彼とラブラブを妄想して、彼とラブラブでいようとしていました。
そのうちに、彼の発言が覆ることが多くなってきて、その極めつけが、別れたことがなかったことになっていたことでした。
ちょっともうぶっ飛んでますね。Mさんはこう言ってます。
「現実はフィクションなので、別れたこと自体が嘘かも?って疑うことにしたんです。
そうしたら、別れたんだからやり直すつもりはないよ、とはっきり言っていたはずの彼が、俺たち結局別れられなかったよねって言い出したんです。
なので、別れたこと自体が嘘だったことにしていますw」
すごいですよね。都合の良い関係になってたことも、二度と会いたくないと言われていたことも、なかったことになっているんです。まさに現実が変わっている感じがしますね。
現実って、結構あやふやなものなんです。
Mさん、こんなふうにもおっしゃっています。
「彼の口から好きだよって言葉が出てきて、合鍵が手元に戻ってきて、彼の部屋でひとりでラブラブを実感しました」
わー素敵ですね。Mさん、改めておめでとうございます!!!
Mさんの視聴者さんへのメッセージは、詳しくはYouTube過去動画でも見てもらえたらと思います!
中でも私が印象的だったのは、ドラえもんのもしもボックスをヒントにしたという箇所でした。抜粋しますね。
「現実と切り離せないなら、元の現実を変えてしまえ!!と思ったんです。コレ実は、ドラえもんのひみつ道具の【もしもボックス】がヒントなんです~。
【もしも、彼とあの時別れてなかったら~】みたいな感覚で始めましたw」
「続けるうちに、アレ?どっちが本当の過去だっけ??笑 ってなって、過去って曖昧だと思いました」
「自分にとって都合の悪いことは、じゃあどうしたかったのかを考えて、もしあの時こうだったら…そうしちまえ!みたいな感じでどんどん変えていきました。」
「自分の記憶の中なんだから好きに変えていいよね!って逆手にとりました。」
過去も自分にとって都合のいいことに変えちゃえばいいじゃん!ってことですね。全然いいんじゃないでしょうか。自分の記憶の中なんだから、好きに変えていいよねっていうのは、誰に迷惑かけることもないし、すごくいいなと思いましたね。
こちらは、過去動画のYouTube、Voicyでもお話ししています。ぜひ見てみてくださいね!