ほめ♡レンのYouTubeチャンネルではたくさんの動画をアップしていますが、その中でも人気なのが、復縁などの恋愛成就報告の動画です。
潜在意識で願望実現は、「そう思うから、そうなる」。
これを恋愛に当てはめると、「彼とラブラブ」と決めるから、「彼とラブラブ」になる。
これまで何百という成就報告をいただき、そのうちの一部は恋愛成就報告動画にまとめていて、2024年9月現在で75本以上になりました!
今回は、その中から1つの成就報告をピックアップして、ご紹介します。
こんにちは、いるるです。
今回は視聴者さんの復縁報告です!
今回のご報告は、「復縁報告♡思ったことがことごとく実現していて愕然!自作自演をポイ捨てして、復縁!」です。
今回のご相談者さんは、9か月お付き合いした彼氏と別れたJさんです。
Jさんの状況まとめ
☑2021年1月におつきあいを始めた彼に10月にLINEで別れを告げられる
☑「また一緒になりたい!」「自分を変えたい!」という強い気持ちのもと、7年間の潜在意識放浪者から脱却すべく潜在意識関連の書籍や資料を読み漁り、ほめ♡レン動画にたどりつく
☑自分の思ったことは、ことごとく現実化していることにはっきり気づく
☑いかに自作自演してきたか、いかに現実ベースがばかばかしいかに気づく
☑自分を幸せにできるのは彼しかいない!という思い込みを持っていることに気づく
☑会えるようになったのに「ヨリを戻す気はない」と言われる
☑気づいたら、復縁!
大好きなはずの彼とケンカが絶えず、彼が結婚に向けた努力をしてくれないと思ったときはヒステリックにもなったそうです。
その彼と別れて、「これはもう理性ではどうしようもない。でもやっぱり彼と復縁したいと思い、潜在意識で復縁しよう」といろいろな情報を集めているうちにほめ♡レンの動画にたどり着いたそうです。
Jさんが潜在意識の願望成就との出会い
潜在意識の願望成就は、「そう思うから、そうなる」。
これを恋愛にあてはめると、「彼とラブラブと思うから、彼とラブラブになる」、となります。
なので、とうにうまくいった意識で、彼とラブラブなどの思いを決めるだけです。
Jさんはそれまでも潜在意識のことは知ってはいたけど、あまり信じていませんでした。
7年前から、潜在意識を知ってはいたのですが、「潜在意識?なにそれ怪しい」と思って放置したんです。
ただ、ほめ♡レンの動画を見てみたら怪しさが感じられなかったので良かったとおっしゃってくれました。
Jさんの気づき5つ
とにかく「そう思うから、そうなる」の一文が、Jさんにとって意識が変わる大きな転機になったんですね。
Jさんは、ご自分の意識が変わったきっかけを教えてくれたので、それを5つに整理してみました。
気づき1 そう思うから、そうなる
まず最初の気づき1は、「そう思うから、そうなる」です。Jさんは、過去の思いと現実を照らし合わせたら、本当に自分の思ったことがそのまま現実になっていることに気づいたんです。
たとえば、彼は私より仕事を大事にする、と思っていたら、そのまんま彼は私より仕事を大事にしていた。本当にそのまんま思った通りになっていたと驚いたんです。
渦中にいるときは気づかないけど、あとあと振り返ってみたら、どうして彼は私より仕事が大切なの!って思っていたら、そのまんま私より仕事を大切にしている世界が広がっている、みたいなことってありますよね。気づいて愕然って感じなんですよね。
気づき2 自作自演していた
Jさんの気づき2つめは、「自作自演していた」。これまで当たり前だと思って疑っていなかった現実に対する反応が、実は、自分自身がもっともらしいシナリオを書いているだけだと気づいたんです。
例えば、彼が冷たいこと、恋愛対象として見れないと言われたこと、連絡がないこと。
これに対して「もう無理だ」と思うのは普通のことだと思っていたけど、実は自らすすんで「もう無理だ」になるような脚本を作っていることに気づいたんですね。
なので、彼が冷たい、恋愛対象として見れないと言われた、連絡がないという事実は事実で認識して、そこでストップ。
そこから無理だ、ダメだ、もうおしまいだ、というストーリーを創るのをやめたんです。
気づき3 彼は、『いない』けど『いる』
気づき3は、「彼は、『いない』けど『いる』」です。
これは、ほめ♡レンの過去動画『彼がいない?いいえ、いるよ!』を見て、「実際に、スマホが見えなくても『ある』認定していい」ことが腑に落ちたんですね。
ということは、実際に彼が見えなくても『ある』認定していいんだ!と思えたとき、彼に対する寂しさが嘘のように消え、一緒にいないけど彼はいるという感覚が分かり、落ち着きを取り戻せたんです。
気づき4 現実について
気づき4は、『またそうやって連絡の有無を持ち出す』の動画をはじめ、現実関連の動画を見て、現実ベースで考えることがいかにバカバカしいことに気づいたんです。
潜在意識で願望実現は、「そう思うから、そうなる」。現実、過去、彼がなんと言っているか全く関係なく、ただとうにうまくいった意識で思いを決めるだけですから、現実ベースで考える必要は全くないんです。
気づき5 自分を満たせるのは、自分だけ!
最後の気づき5は「自分を満たせるのは、自分だけ!」です。Jさんは、自分を幸せにできるのは彼しかいない!と思い込んでいたことに気づいたんです。
Jさんのメッセージを読みますね。
「自分の負の感情を全部彼にぶつけて、彼が私を満たしてくれないと悲しんでいたことに気づいたのです。
気づいてからは、ふと車を借りて海に行く、1人で映画に行くなど好きなことをしました。好きなことをするうち、自分で自分を満たせることに気づきました。」
この気づきはすごいですね。私もそうだったんですけど、彼に寄りかかっているときって、なかなかそれに自分で気づけないと思うんです。自分で気づけたことがすごいと思うし、自分自身で自分を楽しもうと色々トライしたこともすごいと思います。
でも、本来、自分を幸せにできるのは自分以外いないはずです。彼にただ寄りかかっても重いだけですよね。自分が幸せ、彼も幸せ。二人いればもっと幸せ、みたいなのがいいんじゃないかなと思います。
Jさんの復縁の経緯
Jさんの復縁の経緯はこんな感じでした。
様々なことに気づいたJさんは、自分の好きなことをしたり、イメージの彼と楽しく生活できるようになってきたんです。
そんな頃から、彼とまた連絡が取れるようになったんです。
いざ復縁か?と思ったら「俺はヨリを戻す気は微塵もないよ」と言われ、そのときはつらかったそうで、「もう無理かも」と思ったそう。
それでもJさんは、「彼の最愛の人」なんだから意地でも思い続けよう!と思ったんです。
その後、彼と会う機会が増え、恋人のときと変わらないようになり、彼が家に来るようになり、気づいたら復縁!していました。
Jさん、あらためておめでとうございます!
なにもかもうまくいってると思えたときに彼に「ヨリを戻す気はない」ってはっきり言われた。ターニングポイントはここだと思います。
ここで現実にそのまま飲み込まれて「こんなにやったのにダメだったもう終わりだ」って人の方が多い中、挫折しかけながらも、ブレながらも、それでも意地でも彼の最愛の人という思いは取り下げなかったんです。
ここは大きな分かれ道だなーと思いましたね。
現実をガン見していると、真反対のことが起きたときに絶望しかないんだけど、現実は関係ない、なにがなんでも私が彼とラブラブって思いにいるんだ!って思えたのがすごいなと思います。
Voicyでも、めぐる、いるるの掛け合いでお話しています。音声で“ながら聴きしたい”という人はこちらをどうぞ!