タイトルにもなっている「ほめ♡レン」について、お伝えしておきますね♡
ほめ♡レンとは、「ほめる+恋愛」を略したものです。
「彼をほめれば、恋愛がうまくいくの?」と思った人がいたら……違うんです。
「わたしをほめると、恋愛がうまくいく」んです。
は?
彼じゃなくて?
自分を?
そうなんです。
わたしは、自分のことをほめればほめるほどうまくいくと思っています。
だから、「ほめほめなメンタル最強だよね」と思っていて、それを略して「ほめほメンタル」と名付けました!
ほめほメンタルは、自己完結できる最強メンタル
「自分のことをほめる」って、「ふだん考えたこともなかった」って言われることがあります。
わたしも、そうでした。
わたしって、すごいよね。
わたしって、かわいいよね。
「え。それってただのナル(シスト)じゃん、アホくさ」と思っていました。
でも今は、
わたしって、すごいよね。
わたしって、かわいいよね。
こんなふうにほめるなんて、朝飯前。
ほめる視点がもっと日常の超ささいなことになっています。
朝起きたわたしって、ほんとすごくない?
コーヒー淹れたわたしって、最高~。
電車に乗り遅れそうで焦ってるわたしって、かわいい~。
こんな感じで笑。
ここで気づいてくれたら嬉しいのが、
「自分を、ほめる」って、自分だけで完結できる! ということ。
誰かのおうかがいを立てる必要は1ミクロンもありません。
ほめほめメンタル、略して「ほめほメンタル」のポイントは、ここなんです。
「自分だけで完結できる」ってカンタンでしょ?^^
親や上司に許可とる必要もない、ただ、自分の内に向かえばいいだけだから。
で、この「内に向かう」というのが、結果的に恋愛がうまくいくことにつながるのです。
「自分を、ほめる」から、恋愛が、うまくいく!?
「最初は対等につきあえてるのに、途中から、なぜか彼主導になってわたしが合わせるかたちになってしんどくなるんです」という話を聞くことがあります。
このときの自分のココロをちょっとのぞいてみると、「なんでわたしばっかり」という気持ちが潜んでませんかね?
こんなに合わせているのに。
こんなにあなたのためにしてるのに。
な、ん、で、わたしばっかり我慢しなきゃいけないの!!!
その不満や不安のキモチを掘り下げると、
どうして、最優先してくれないの?
なんで、もっと認めてくれないの?
こんな形の「承認欲求」だったり、
どうして、もっとわたしに合わせてくれないの?
もっとマメに連絡くれてもいいじゃない(怒)
みたいな「制御欲求」(コントロール欲求)がむくむく湧く場合もあるかもしれません。
これ、ぜーーーーーーーんぶ、「相手ありき」の自分ですよね。
「あの人が変わったら、わたしは幸せになれるのに」って相手の言動や行動に自分の人生を委ねてることになりますよね?
でもね、これ、ぜーーーーーーーんぶ、「自分に向かって」思ってることだとしたら?
どうして、「私を」最優先してくれないの?
なんで、もっと「私を」認めてくれないの?
どうして、もっと「私に」合わせてくれないの?
もっと「私に」マメになってくれてもいいじゃない(怒)
「相手は、自分の鏡」と言いますが、なんて恐ろしい笑!
相手は、自分が自分に思っていたことを、“まんま”演じて見せてくれてるんです。
相手が気になるときほど、自分で自分をほめよう
だから、ひとまず彼のことは放っておいて笑、
「自分を」最優先してほしいんです。
「自分を」認めてほしいんです。
「自分に」マメになってほしいんです。
そのために合理的かつ効率的、ひいては本質的な幸せに直結するのが「自分を」ほめることなんです。
「自分を」ほめたら、「自分が」満たされます。
「自分が」満たされたら、そこでいったん完結するから、「相手に」求めることが少なくなります。
その頃には、「自分が」「自分を」一番愛するようになるので、その愛は、そりゃあ、外に漏れ出ていきます笑♡
“愛の波動”は、確実に相手に伝わりますから、「相手も」満たされ始めます。
なんのことはない。
「自分」の内側を整える。
すなわち、「自分」の声を聞き、「自分」を愛す。
ただそれだけでよかったのです。
この信頼は絶大なものになり、あなたに大きな安心感をもたらすと思います!
わたしは、これは、心理学的にも、スピリチュアルの観点からも、もっとシンプルに対人関係のイロハという現実的な視点からもとても大切なことだと思っています。
とはいえ、自分をほめてこなかった人にとって、「ほめる」って苦行!無理! 自分にはハードルが高すぎ!と思ってしまうのも分かります。
そこで、「ほめるメンタル」をお伝えしながら、「自分を愛す」(スピ業界では「自愛」とも言いますね♡)についてカテゴリを設けてお伝えしていけたらなと思っています。