あけましておめでとうございます。
年末ぎりぎりに突如のごとく始めたブログですが、まだ数日で続々とフォローしてくださる方がいて本当に嬉しいです。どうもありがとうございます♡
さて。2020年元旦の朝。
どのように過ごしましたか?
「朝」という漢字は、分解すると十月十日(とつきとおか)になるそうです。
お母さんのおなかに命が宿り出産するまでが十月十日。
なんと!
まさに「生命」を象徴する出来事が、「朝」という漢字には込められている。これって、すごいなあと思いました^^
毎朝、24時間ごとに、「限られた命だよ。今日も楽しく生きようね♡」と先人がメッセージを伝えてくれているような気がします♡
と書きつつ、めぐるは朝日を浴びるでもなくコタツでぐーすか爆睡の正月を迎えましたが汗
それから。
今年の目標は立てましたか?
「一年の計は元旦にあり」って言いますからね♡
「3月までに、彼と復縁!」
「今年中に、プロポーズされて結婚♡」
「彼から、勢いよく追われる自分になる!」
いろんな目標、きっとあるんだろうなあ。
ステキだなあ……♡と思いつつ、
「目標は、立てなくてもいいよ」
というお話をしたいと思います。
目標は、“それまで”にフォーカスしがち
「目標は、立てなくてもいいよ」というのは、
「目標」って、そこが“ゴール”という意識が働く
ので、
“それまで”に何ができるか考えるという発想
になりがちだからです。
「そう思うから、そうなる」というシンプルな法則は、
思いが、先。
現実が、あと。
ですが、このうち、「現実が、あと。」のほうにフォーカスしがちなんですよね。
「3月までに、彼と復縁!」で考えると目標を立てた当初は、
思いが、先。現実が、あと。
にフォーカスしていると思います。
でも、すぐに
「3月ってことは、あと3か月……」
「3か月しかない……」
「3か月以内に結果出さなきゃ」
「ん~。いま、音信不通なのに3か月以内にホントに連絡くるかなあ……」
みたいになりがちで、そうなると、いつのまにか
思いが、先。
現実が、あと。
に視点が移っちゃうんですよね。どうにかしなきゃ!と現実をあれこれと変えようとしてしまうのです。
これって、「目標」って概念自体が、「それまでに何をすべきか考える」こととセットになっているからだと思うんです。
「月間目標」など仕事の目標を掲げるのが習慣化している人は、よけいにその感覚は強いかもしれません。
目標は、「それまでは、叶わない」を支えやすい
「それまでに何をすべきか考える」っていう発想は、
「それまでは、叶わない」を支えやすい
と思います。
「3月までに、彼と復縁!」という目標は、「あと3か月間で何をしたらいいんだろう」とセットになり、少なくとも、
「その3か月は叶わない」と表明してるようなもの
だと思うんです。
目標を立てることで、それが障害のようになり、あんなことやこんなことしてやっとこさ叶うみたいな状況を作りやすい。
だから、個人的には「目標は、立てなくてもいいよ」と思っているのです。
で、
思いが、先。
現実が、あと。
のうち「思い」にフォーカスし続けるには、「目標はもう達成されちゃったわたし」でいればいいだけなので、
「復縁はもう達成されちゃってラブラブなわたし」
でいればいいだけです。
誤解のないように言っておきますが、目標を立てるのがダメ! って言ってるわけじゃないです。
「一年の計は元旦にあり」と言うぐらいだから、目標を立てて、それに向かって何ができるか考えて邁進するのが好きな人、頑張れる人はいると思います。
そういう人は、自力でも結果を出せるすごいパワーがありますからね♡
今回の話は、あくまでも潜在意識の観点で考えると、「あえて目標を立てなくていいよ~」って言ってるだけです。
もしも“潜在意識バージョン”の「一年の計は元旦にあり」があるとすれば、「一年の計(←1年が終わる頃、どんな自分でありたいか考える)は元旦にあり」って感じかな? ↓ こんな感じで♡
「2020年は、ありえないぐらい彼とラブラブになっちゃって最高だったなあ!!めちゃ幸せ♡♡♡」
♡めぐる♡