潜在意識で恋愛心理を読みとく! PR

【連載 vol.4】恋愛経験がなくて不安!「恋愛に慣れている女性が好き」を潜在意識の観点で読み解くと?

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本連載では、『ほめ♡レン』の旧サイト『おんなのこのキモチ』の過去記事を抜粋し、その心理を潜在意識にあてはめるとどうなるかを見ていきます。
※旧サイトは男性に向けての女性心理のアドバイスという視点で書かれているため、ほめ♡レンでは女性視点も追加しながら見ていきます。

ほめ♡レンにたくさんくるご相談の中に、恋愛経験が少ないことをコンプレックスに思っている方のご相談がちょくちょくあります。
「経験がないから、どうしていいかわからない」「経験がないから、うまく行く気がしない」。「一度もしたことがない、もしくはあまりたくさんしたことがないことに関して、うまく行くわけがない!」とエゴがうるさいんですよね。今回は「第66号 男性も慣れている女性が好き?」について潜在意識の観点から読み解いていきます。
まずは、旧サイト過去記事をご覧ください。

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第66号 男性も慣れている女性が好き?

慣れている男性が好きっていう話題は何度かしたけれど、男性だって慣れている女性のほうが好きだよねぇ。

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女性に慣れていない男性だと、目を合わせてくれなかったり、話をしてくれなかったり話を聞いてくれなかったりするのと同じように、男性に慣れていない女性もそういうことができないんじゃないかなーと思います。女性から見ても、男性に慣れている女性ってかっこいいよね。そういう人は、相手に敬意を払いつつ、うまく相手の話につなげて自分のことを話したり、会話を盛り上げたりしています。

・・・略・・・

うまく進展させるには、女性が賢くなること。女性は「受け身は美徳」という時代錯誤な考えを早く捨て、男性に要求するばかりではなく、うまく男性とつき合う技術を学んでいきましょう。

会話のリードを男性に任せるだけではなく、話題提供する。また「この人だ!」と思った男性に誘われるように仕掛けをする。男性が安らぎを得られるように努力するなど……。

「男のプライド」がわかると、男性とのつき合いがかなりラクに、楽しくなります。書籍で学んだり、男性から教えてもらったりして、即実践を。男性の気持ちをわかる女性は、モテるし、大切にされます。

いかがでしょうか。今読み返しても、なんだか恋愛って難しそう!と感じてしまいますw

恋愛心理を学んで、恋愛上手になるべき?

恋愛をしたことがない、異性との関わりが少なく接し方がわからないから、「よし、素敵な恋愛をしたいから、恋愛心理を学ぼう!」と色々な本を読んでみるのは、悪いことではないですし、そういった本を読むことは面白いとは思います。私自身も、たくさんの恋愛心理の本を読みました。でも、今は別にそれは必須ではないと思っています。

昔の私は場の会話を盛り上げるのが得意ではなく(今も得意ではない笑)、でも静かな場になるのが怖かった(盛り上がっていないといけないと思っていた)ので、静かになるとなんとか話題を見つけて一生懸命しゃべってみたり、恋愛心理の本に「相手を褒めるのがいい」と書いてあるのを読んでは、目の前の人のほめられるところを一生懸命探して褒めようとしたりしてました。

これ、結構しんどかったです。今振り返ると、やりたくてやっていたというより、恋愛上手になるために「これをやらなきゃと思ってやっていた」からしんどかったんですよね。

潜在意識から読み解くと?

潜在意識の観点から見ると、潜在意識で恋愛成就をしたいときに、過去や経験の有無は全く関係ありません。なので、恋愛に慣れていようがいなかろうが、あなたの恋愛成就には全く関係ありません。

やることは、ただ、ラブラブな自分でいると思いを決めて、その自分であり続けるだけです。

十人いたら十人の考え方、感じ方があるわけですし、あなたはあなたで、彼は彼。

大切なのは、あなたは今のあなたでいいということと、あなたが幸せだな、と思う恋愛はどんな恋愛なのか、自分の内側に聞いて見ることです。幸せだなと感じる尺度は人それぞれですし、どんな恋愛がいいとか悪いとかのジャッジはいりません。

相手よりも、まず自分の内側

恋愛というと、相手がいるから、イメージがしにくいという方もいるかもしれませんが、潜在意識で恋愛成就をしたいなら、相手をどうこうしようとするのではなく、ただ、自分がその彼とどうありたいかを決めるだけです。

彼が連絡をくれないからくれるようにするには?とか、どんなメールなら返信してくれるかな?とか、そういう細かいことを気ににするのではなく、自分がどんな恋愛をしてどんな状態だったら、すごく幸せなのか、自由に自分本位に考えて、決めてみてください。決めたら、いつしか周りも自然にその通りになっていかと思います。

恋愛の経験がなくてイメージしにくいなと思うようなら、理想の恋愛だと思うような漫画を読んでみたり、映画を見てみたりするのも良いと思います。いつでも、答えは自分の中にありますよ!

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