※旧サイトは男性に向けての女性心理のアドバイスという視点で書かれているため、ほめ♡レンでは女性視点も追加しながら見ていきます。
片思いの時も、復縁を頑張っているときも、相手からはっきりとした反応がないと、やっぱり脈がないかな?と不安になってしまいがちですよね。
今回は、「第128号 はっきりいわない理由」を潜在意識で願望実現の観点から読み解いていきます。
第128号 はっきりいわない理由
メールのやりとりや、デートを何回かしている中で、「恋人という雰囲気にはなれそうにないな、ちょっと合わないかも」と感じても、はっきりと断らないことが結構あります。
・・・略・・・
バシッとつながりを切るのは、なんとなく気が引けるんだけど、でももうイヤだから、雰囲気を察してこのまま消滅させて~><という感じ。
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出会いのシチュエーションにもよるけど、デートの3回目までに告白か口説きがなければ、2人の関係は「友だち」か「自然消滅」になるでしょう。
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そうそう、男なら誰しも気に入った女性からメールとか電話があったら、とてもうれしいよね。メールだったらスグに返事を返すだろうし、電話だったら、たくさんおしゃべりしたくなっちゃうしね。
ということは、デートした女性だって、キミのことを気に入り、少なくとも、「また会いたいな」と思えば「即レス」があるもの。それがスグにこないければ、「オレのことはお友だちモードかぁ」と自ら察すべし(笑)。
「直接いわれないとわからない」なんていってないで「次行こう、次!」
「はっきり言われない=脈がない」と思ってた
私が恋愛心理を色々勉強していたときは、はっきり言われないということは、脈がないということだと思っていました。だから、すぐ両思いにならないなら、だらだら「脈がないように思える相手」に片思いするよりも、とっとと諦めて次の人を探す方がいいと思っていました。
でも今振り返ると、そう思っていたのは他ならぬ自分なんですよね。
例えば、はっきり「好き」「付き合おう」とはいわれていないけど、二人でデートしたり、連絡を取り合ったり、場合によってはお泊まりもしたりする関係だったとして、
「彼、本当に私のこと好きなのかな?」
「デートしてくれるってことは、ちょっとは好きだよね?」
「いや、でもうやむやにしているってことは、他にも何人もそういう女性がいるのかも」
「お泊まりするのに何も言ってくれないのって、結局カラダだけ?」
とかモヤモヤする人がいるかもしれないのですが、これって全部エゴなのがわかりますか?
潜在意識で願望実現させるなら、自分が、決めるだけ
恋愛だと相手がいるものだから、つい相手の反応をみて行動したくなってしまうという気持ちはわかります。
でも潜在意識で願望実現するなら、「そう思うから、そうなる」。ただ、あなたがどう思うか、それだけです。
相手がはっきり言おうが言わなかろうが、はっきりしようがしなかろうが、全く関係なく、彼とどうなっていたいのか思いを決めて、それが叶った自分でいてください。
あれこれモヤモヤ出てくるのは、大体エゴなので、苦しいなと思ったら、書き出してみるのもいいかも。書いてみると、「あれ、これって勝手に私があれこれ思っているだけだよね」ということに気づくかもしれません。
エゴと一体化してると、苦しいけど、これがエゴかってわかれば、あとはいくらエゴが出てきても、思いに返ってくるだけ。彼の反応に一喜一憂せずに、叶った自分でいてね。
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