ホントに「そう思うから、そうなっていた」に気づいたら→見たい方向だけを見る！

こんにちは、めぐるです。

潜在意識の願望成就は、「そう思うから、そうなる」。
これを恋愛にあてはめると、「彼とラブラブと思うから、彼とラブラブになる」。
「（自分が）思ったら、そうなってた」というシンプルな法則です。

今回は、「そう思うから、そうなっていた！」とことごとく自分の思ったことがそうなっていた！と気づいたMさんのお話を例に挙げて見ていきましょう。

「つきあいたいと思ったから、つきあった」。そう思うから、そうなっていた！

以前YouTubeで取り上げたことがありますが、「そう思うからそうなってた！」のわかりやすいMさんの例です。
Mさんの復縁の経緯を簡単にお伝えします。

2020年の年末に彼のことがいいなと思い、年明けに仲良くなるもいったんフラれてしまいます。
その後、「彼は彼女がいたけど別れた」ことを知りました。
2021年2月に、晴れて彼とおつきあい開始するも、6月中旬にお別れを切り出されます。
１か月後、彼に連絡し、復縁。という経緯があります。

仲良くなり、
おつきあいし、
お別れし、
復縁する。
７か月の間にいろいろなことがあったんですね。

Mさんは、当時を振り返ると、こう思っていました。

すべてが「そう思うから、そうなる」だったと気づいたのです。

「彼には彼女がいる」←自分にとって不都合なことなのに強力に確定させようとしている

つきあいたいと思ったら仲良くなれたり、
でも、私じゃ無理だよなと思ったら振られたり、
驚くほど、思ったらその通りになっていて、
だからこそMさんは、「そう思うから、そうなる」を確信したのです。

特に驚いたのは、「彼と元彼女がつきあってるんじゃないかと妄想しまくってたら、そうなってた」という点です。
これ、実はよくあることなんですよね。

気になる人がいて、「その人と仲良くしている女性がいる」という情報がどこからともなく入ってくると、つい妄想してしまいますよね。
SNSで写真を見るなどして、「もしかして……」と考え始めると止まらなくなるのです。

「彼女がいるのかな」という疑惑程度で留めてあとは適当にボカせばいいのに、
「彼女が絶対にいる」と強く思い込んでしまう。
このとき、あなたの中では、すさまじい勢いで自ら「彼には彼女がいる」認定してる。

これは「想像」であり、同時に「創造」でもあるのです。

自分にとって良くないことをわざわざ「確定」させてしまうのは、ばからしいことですよね。

Mさんの例で言えば：

これらは、自分にとって嫌なことじゃないですか？
その「嫌だ」と思う現実をしつこく見に行って「やっぱり嫌だった」と確認しにいくこともできるけど、
その「嫌だ」と思う現実を後追いせず、彼とラブラブという「思い」の方にフォーカスすることもできるんです。

でも、「思い」を絶対にしてしまえば、あとの現実のあれこれは「なんやかんや起きた」こととして流し、彼とラブラブな私のままでいることができます。
その「思い」は、当然ながら「現実」という形で視界に入ってくるのです。

自分の見たい方を見る。すなわち、彼とラブラブという「思い」の方を見る

「思ったら、なる」は、究極にシンプルです。

だからこそ、見たい方向だけを見てほしいんです。
「思い」を決めたけど「現実」が……と言う人は多いですが、
その「現実」が自分にとって不都合ならば、見たい方向だけを見る！と決めて、そうする。

あとは他力に丸投げ。お任せ。
プロセスがどうなるかも含めて丸投げしているんだから、いちいち現実のあれこれを考えない。
これこそが、人生ラクラクモードでの実現になるんです。

見たい方向だけ見ると決め、あとの細かいことは他力にぜーーーんぶお任せ。
「任せたよ！よろしくね❤」ぐらいの「無責任な」感じでいいんです。
むしろ、その「無責任さ」がいいんです。

YouTubeもどうぞ❤
『「思ったら、そうなる」で人生ラクラクモード!』

Voicyでは、めぐるといるるの掛け合いでお話しているのでまた違った感覚で聴けるかも❤