※旧サイトは男性に向けての女性心理のアドバイスという視点で書かれているため、ほめ♡レンでは女性視点も追加しながら見ていきます。
「そんなに人の目を気にすることないのに」と言われても、私は気になっちゃうことも多いです。
以前よりは大分気にならなくなりましたが、すごく気にしていた時期がありました。
今日は、他人の目について色々と書いている過去記事の「第260号 いい子ちゃんとカッコつける男」から抜粋していきます。
第260号 いい子ちゃんとカッコつける男
どんな人がそう見られるのかを考えてみました。
まずは「自分は相手にどう思われているか? 相手に好かれているか?」をすごく気にするところ。
自分の長所、短所が自分でわかっていない、自分の長所を自分で認められないから、自分で自信を持てずに、人からの評価がすごく気になり、他人にほめられることで自信を保とうとしちゃうんですね。・・・略・・・
考えなければいけないのは、みんなに好かれたいのか、好きな人に好かれたいのかということ。どちらが幸せでしょうか?
私は後者だと30代半ばぐらいで気づき、他人の目は気にしなくなりました。
そして、「自分は相手にどう思われているか? 相手に好かれているか?」ではなく、「この人、いいな~」と主体的に考えるようになりました。人の目を気にしていたら、行動範囲が狭くなりますし、他人のいいところも気がつきにくくなります。
「この人、いいな~」であれば、どこがいいのかを口に出す。
「○○さんって、話しやすいですよね」「○○さんと話していると、時間があっという間に過ぎます」と気がついたことを話せばいいのです。世の中、ほめられたい人(好かれたい人)が多いので、先にほめると誘っても断られることが少なく、親しい人ができやすくなります。
相手にどう思われているか、気になる?
このメルマガの趣旨としては、以下のような感じです。
・カッコつけていたり、いい子ちゃんぶっていたりする人は、他人の目を気にしているがゆえにそうなっていることが多い
・人にどう思われるかを考えていると、相手からの評価が気になり、ほめられたがる傾向がある
・自分が主体で考えられると、仲良くなりたい相手のいいところをたくさん見つけられる
・そして相手のいいところを褒められる人になると、結果的に好きな人に好かれるかも?
相手にどう思われるかは、あまり気にしないで、自分主体で動くことをおすすめするような内容になっています。
自分の過去を振り返ってみると、他人の目が気になっている時は、他者からの評価が気になりすぎて「誰かに認められたい、褒められたい、承認されたい」という気持ちがかなり強かったなあと思います。相手を褒める余裕もなかったかもしれません。
自分では全くそういうつもりはなく、自分の中に承認欲求があることにすら気づいていなかったですけどね。
潜在意識の観点から見てみると?
これを潜在意識の観点から見てみると人目が気になろうが、承認欲求が強めだろうが、他人軸だろうが、関係ない。
潜在意識で願望実現の法則は、「そう思うから、そうなる」だけです。
なので、彼とラブラブになりたいなら、いい子ちゃんだろうと、カッコつけている人であろうと、他人の目が気になる性格でもそうでなくても、全く関係ありません。
ただ、「彼とラブラブと決める。」そして、今から彼とラブラブになるだけです。
そして、決めたら、自分の大切な「思い」を何よりも優先するだけです。
気になりまくりながら、叶えてもいい
彼とラブラブ、と思いを決めたとします。
でも友達に「復縁なんてやめなよ」「もっといい人を探したら」といわれたら、気になりますよね。
そして、「彼」のことはもっと気になると思います。
・彼と音信不通でブロックされていたことに気づいた
・連絡は取れるけど彼の反応が良くなかった
・自分の思うような感じじゃなかった
などなど、彼のことを気にし始めたら、止まらない!という人もいるかもしれません。
それでもいいので、いくら気になっても不安になっても、
潜在意識で願望実現するなら、ただ、「彼とラブラブな私」という内面を大事にしてほしいなと思います。
そうしているうちに、他人の目もいつの間にか気にならなくなるかもしれません。
どうしても気になっちゃうという人は、無理に気にならなくしようとしなくても大丈夫ですよ。
気になってしまう自分を許しつつ、ただ叶えたい思いを叶えた自分でいられる努力をしてみてね。
ところで先日のツイキャスでもお話ししましたが、いるるが最近個人的にハマっているのがこのひざわんこです。
小型犬を飼ったことがある人は、このひざわんこのリアルな小型犬の重さ、大きさにびっくりするはず!
可愛くてついニヤニヤしてしまうので、ペットロスや、つい恋愛の嫌なことを考えちゃう人にもおすすめですよ♡