こんにちは。ほめ♡レンのいるるです。
潜在意識で願望実現の唯一の法則は、「そう思うから、そうなる」だけ。
彼とラブラブと思うから、彼とラブラブになる。
叶えたい思いを決めたら、叶った自分の在り方でいる。
それで終わりといつもお話ししています。
そうやって思いを決めたあとに、何かの拍子に「あ、これは、願望実現のサイン(前兆)かも!?」なんて思ったことがありますか?
これは願望実現のサイン(前兆)!?
- 彼のことを考えながら空をみたら、鳳凰の姿のような雲があった。
- すごく毎日幸せな気持ちで、ふと散歩しながら写真を撮ったら、すごく綺麗な光が写真に写った。
- 思いを決めてるんるんと思っていたら、今日は歩くところ全部信号が青!
- なんか気分がいいなと思いつつ買い物をしていたら、会計が9999!エンジェルナンバーだった!
- 彼と復縁を願って作ったパワーストーンのブレスレットの紐が切れた!
- 願望実現を願って買ったガラスの竜の置物が壊れた!
私は、スピリチュアル系の話とかグッズが結構好きで、すごくハマっていた時期があり、その頃は上記に書いたようなことを「何かいいことが起きるサイン」だと信じていました。
パワーストーンのブレスレットの紐が切れたり、何かが壊れたりすることは、一見悪いことのようにも思えますが、その時は
お役目を終えたから、壊れた。ということは、願望実現を祈って買ったものだから、役目を終えたということは叶うんだ!
みたいにいいこととして捉えていたんですね。
願望実現のサイン(前兆)はあるの?
実際、さっき書いたようなことは願望実現のサインなのかどうかというと、そうとも言えるし、ちがうとも言えると思います。
自分がそれを願望実現のサインだと思えばそうなるし、思わなければそうならない。
つまり、これすら、潜在意識の唯一の法則、「そう思うから、そうなる」なんですね。
さっきの私の例で言えば、思いを決めたと思ったら鳳凰の形の雲を見て、その後すぐその思いが叶ったとか、ブレスレットが切れてすぐに新しい出会いがあり、彼ができた、みたいなことがありました。これは、それらの出来事が願望実現のサインだったというより、その出来事と自分の思いを強力に結びつけることで、「これで私の思いは叶った!もう叶ってるんだ!」と強く思えたから、そうなったんだろうと今は思います。
自分なりに願望実現のサインを決めて、それが現れたら叶うと決めても別にいいのですが、ただ願望実現したいだけなら、そもそもそんなサインは必要ないんです。
思いを決めたら、もう叶っているから、そもそもサインは必要ない
思いを決めたら、もうその思いは叶っている。叶った自分の在り方でいよう、とほめ♡レンではいつもお話ししています。思いを決めた時点で叶っているんですから、これから叶うサインを探す必要もなく、もう叶った自分でいてほしいんです。
叶うサインを探すということは、叶っていない自分でいる可能性が高くなります。常に何かサインを探して、叶っているかどうかを現実と照らし合わせることは、叶った自分の在り方とはいえない、むしろ叶っていない自分の立ち位置を強めることすらあるのではないかなと思います。なので、そのようなサインを無理にあれこれ探す必要はないと思いますし、サインがないからといって落ち込むこともないです。
でも、例えば、「夕焼けの空が綺麗で、ふっとその雲が龍の形に見えた!」とか、「偶然二重の虹を見た!」とか、何かのタイミングで「うわー、叶いそう!叶ってる!」って思えるのは、素敵だと思うんですね。そういうときは、「わー素敵!これって叶うサインだな!」と自分で思っておくのは楽しいと思いますし、自分でそう思いたければありだと思います。
でも実際は、そのサインがあってもなくても関係なくて、思いを決めていれば結果は何も変わりません。ですから、サイン探しに現実をガン見する必要はありません。ただ自分が叶った自分の在り方でいられれば、それでOKですからね!