「思いを決める」だけと言われても…何かやりたい時のおすすめ本３つ

こんにちは、いるるです。
ほめ♡レンでは、潜在意識で願望実現するなら「そう思うから、そうなる」なので「思いを決める」だけ。
あとはエゴをスルーして日々楽しんでね、といつもお伝えしています。

が。
「とはいえ、何かしていたい！でないと現実が気になってエゴがうるさい！」
と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

・願望をたくさんノートにかく
・瞑想をする
・詳細にイメージングをする

など、具体的な何かをするのはいいアイデアだと思います。
ただ、必須ではなく、自分に合っていると思う方、取り入れたい方が取り入れたらいいのです。

Contents

何かしたかったときは本を読んだ
潜在意識を知るうえで、お世話になった３冊
何度も言いますが、基本は、「そう思うから、そうなる」

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何かしたかったときは本を読んだ

私は、最初に潜在意識のことを知ったとき、他力に任せると言葉ではわかっても、「何かしたい！何かしないといけないのではないか」とすごく思ってました。
長年、自力で頑張る人生を送ってきていたから、何かしないと叶わないんじゃないか、というエゴがすごく強かったんですね。
それで、たくさん本をよんで、「こうしたらいいよ」と書いてあるものを色々試してみました。
それはそれで楽しかったんですが、今思うと、別にしなくてもよかったんですよね。
でも、何かしたい！というエゴに取り憑かれてどうしようもない時は、何かするのも全然アリで、その一つが読書だったので、当時お世話になった３冊をまとめてみます。

潜在意識を知るうえで、お世話になった３冊

そのころは「まず、引き寄せや潜在意識について、何か詳しいことを知らなくては！」と思い、本を読み漁っていました。
もちろん、引き寄せの定番『ザ・シークレット』も読みましたが、私の場合はDVDの方をよく見ていました。

改めて、Amazonで見てみると、今は当時よりたくさん本が出ている印象です。
その頃に読んだ本なので少し古いものもありますが、面白いなーと思ったものを３つご紹介しますね。

こうして、思考は現実になるーパム・グラウト・著サンマーク出版

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この本は、潜在意識のことを書いてあるというより、実現させるための実験方法が色々書いてあって、何かしたかったその頃の私にはうってつけでした。
「９つの実験を21日くらいかけて行うことで、潜在意識で願望実現ができることを体感する」ことを目的として書かれた本で、
各実験にはそれぞれ実験レポートシートがあり、それを一つずつ行って、願いが叶うという体験をしていく、というものです。
この本の中では、フィールド・オブ・ポテンシャリティ（可能性のフィールド）という言葉を使っていますが、私はそれを潜在意識と読み替えて読んでいました。

そして、私は９つの実験の中の１つ目、宇宙のエネルギーの法則、の実験レポートシートを使って、（今見直したら大分自分流に置き換えてましたが）実験してみました。
それは簡単にいえば、思いを決めて、それが叶うという体験をする、という実験でした。
私は「会いたい、と思っていたある人に、15日までに、会う」と思いを決めたのですが、
結局ギリギリ15日に、思いもよらない形で会って、実現したんですよね。
※本来の実験シートは、48時間以内に・・・という但書がついていました。おそらくその時の私は48時間以内にそれが叶うと思えなくて15日までという期限にしたんだろうと思います。

おーすごい！とその時は思いましたが、その後の実験はした覚えがありませんw
１つ目で叶うもんなんだな！と思ってあとは面倒になってやるのはやめちゃったんですよね（汗）
もし興味がある方で、なかなか叶わないエゴが抜けきれない方は試してみるのもいいと思います！

1分間の日記で夢は必ずかなう！ー今村暁・著フォレスト出版

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こちらは、毎日規定の日記を書くことで、「思ったことは叶うんだな」「欲しいと思ったものは手に入るんだな」ということを自分で体験していくというもの。
日記の書き方は、簡単で、こんな感じです。

この３までを朝、４、５は夜に書く。1,2は、小さなことでもよくて、例えばコーヒーを飲む、とかでもいいんですね。そうすると、朝に書いたことが夜に叶っている！という体験をたくさんしていくことになり、「書いたら叶うんだなー」と自分で思うようになるから、どんどん叶っていく…という感じです。
色々書くのが好きな方にはおすすめです！そして、書いたそばから叶っていくので、すごく楽しかったですよ。
私は思いを書くのが好きなので、たまにノートに書くこともありますが、最近はフォーマットを決めるのが面倒なのでただ書くだけ。
フォーマットがある方が書きやすいという方にはおすすめです。

成功している人は、なぜ神社に行くのか？ー八木龍平・著サンマーク出版

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ちょっと毛色が違いますが、こちらは、神社の本です。私は悶々とした時に、すがるように近所の神社に通っていた時期がありました。
その時に読んだ本で、神社でのお祈りがより良いものになるような気がしてよかったです。
その頃の私にとって、神社に行くこと自体が瞑想のような、エゴを取り払う手段だったんですね。
モヤモヤしている時は、実際に何か動くとか、やることがあると気が紛れるという人もいると思います。
その頃の私は、実際に神社まで移動してお祈りする、という行動をするとスッキリする、というふうに、お参りすることでエゴを落ち着かせていたんですね。