※旧サイトは男性に向けての女性心理のアドバイスという視点で書かれているため、ほめ♡レンでは女性視点も追加しながら見ていきます。
ハロウィンが終わると、一気にイベントシーズンですね!
あちこちイルミネーションの飾り付けがされているのをみて、復縁したい彼との記念日を思い出す方もいるのではないでしょうか。
今日は、「第210号 女の子は記念日好き?」を潜在意識の観点から見ていきます。
女の子は記念日好き?
クリスマスやホワイトデーなどのイベントを恋人同士で楽しむのも素敵だけれど、二人だけの特別な記念日というのは別の楽しさがあります。
初めて会った日、初めてデートした日、つき合い始めた日……。二人だけにしかわからない、二人だけの記念日。
「あのときこうだったよね」なんて思い出しながら、二人だけで過ごす時間は、「愛してる」とか「好きだよ」という言葉がなくても、すごく愛されているようで、心が満たされます。彼氏が二人だけの記念日を大事にして、祝ってくれていれば、それは「君を特別だと思っているよ」というサインになります。
そして女性は「特別な女性として扱ってくれる=愛されている」と感じるのです。・・・略・・・
「好きだよ」「愛している」なんて、つき合いはじめでも、いえない男性のほうが多いのではないかしら。
しかし、「言葉ではなく、態度でわかるだろう」というのは、男同士では通用しても、女性には通用しません。
・・・略・・・
女性は、言葉やプレゼントによって、男性に愛されているという実感がほしいのです。それがないと、女性はわかり合えない男性と判断し、「この人と一緒にいても楽しくない。違う人生を送りたい」と考えるのです。
イベントや記念日を楽しむ派?
皆さんはクリスマスや、何かの記念日は彼と楽しむ派ですか?そうでもないですか?
彼や自分の誕生日が来たときに
「誕生日なのに、彼からメッセージが来なかった」
「彼の誕生日だから、メッセージを送りたいな、プレゼントを渡したいな」
などと思う方もちらほらいるようです。
「別れているけど…どうしたらいいでしょう」というご相談もご相談もたびたび頂いています。
私自身は、今は、イベントや記念日は、彼に限らず、お友達や家族と楽しむのもありだと思えるようになりました。
でも、ちょっと前までは、すっごくイベント好きでした!!
クリスマスなんて近づいたらもう大変!
彼とデートできるか、2ヶ月以上前から何度も確認して、どこに行くかとか、何するかとか一緒に考えたり、考えてくれない場合は一人で色々考えて提案してみたり。
それはそれで楽しかったですが、たまたま彼がいない時期は、すっごく辛かったです。
なんであんなにイベントにこだわっていたのかなと今振り返ると、このメルマガにも書いていますが、その時の私はそのイベントで彼がどうしてくれるかで、彼の愛情をはかっていたのかなと思います。
ただ、彼とラブラブでいるだけ
彼に愛されたい、ラブラブでいたいのなら、潜在意識の観点で言うと、「ただ、彼とラブラブでいるだけ」。
ただ、彼とラブラブな自分でいられれば、イベントや記念日に、彼と一緒にいなければいけないことはありません。一緒にいなくても、ラブラブな自分でいていいんです。
そう思ったら、イベントや記念日もまた違った気持ちで楽しめるようになるのかも?
クリスマスが寂しいなあという気持ちになっている方がいたら、彼とか関係なく、ただ思いっきり楽しめるように色々計画してみるのもいいかもしれませんよ!
アドベントカレンダーで12月1日から25日まで、1日ずつカウントしながら過ごしてみるのも楽しいですよ!子どもの頃のワクワクした気持ちを思い出します^^