理想の彼を、グイっと吸い寄せ、引き寄せる！

めぐるです。

出会いがほしい！　という人が、よく「ノートに理想の彼リスト書きました！」っていうのありますよね。

めぐるの周りでも書いた人を何人か知っていますが、これがまた彼氏が現れる率が高く、かつ、「リスト通りの人でびびった」と言う人も多いんです。
「チェックが似合う人」と書いたら、出会った当日、めちゃおしゃれなチェックのシャツ着てて一発で惚れてつきあったという子もいました。

で、これ、潜在意識の「そう思うから、そうなる」の「思い」に照らし合わせても理に叶っているな！とちょっとした発見したんですよ～！

理想の彼リストを100個書くとどんな人がいいのかクリアに見える！

理想の彼リストは、これから登場するであろう「彼がこんな人だったらいいな！」というのを書いていきますよね。

……などなど、100個ぐらいは書こう！みたいにおすすめする人も多いし、書いている人もいますよね。
多めに書くのって、１個、５個、10個……と書くうちに、「こういう人がいいな」という像がよりくっきりしてくるという意味でおすすめだと思うんですよね。
だって、「その人とつきあっている自分」を少なからず意識すると思うので。

ん？その人とつきあっている自分――？
これ、私がよく言っている「とうにうまくいっている」意識とめちゃ共通してると思いませんか？

理想の彼リストがあると、「思い」が設定しやすくなる！

ここで、潜在意識のしくみを簡単におさらいしますね。

となります。ほめ♡レン読者の方には耳タコですよね＾＾；

「そう思う」の部分が大事というお話もよくしています。
なぜなら、「思う」のは自分だから。
自分が思わないと、何も始まらない。
その意味でも、「そう思う」＝「思い」を決める（設定する）って大事です。

そして肝心なのは、「とっくにうまくいった、その先」を設定すること。
片想いしている、復縁したいなど、特定の相手がいる場合は、その彼と、とうにうまくいった先で2人の関係がどう在りたいのかを設定します。

 

出会いがほしい！など特定の相手がいない場合も、基本は同様。
これから出会う人と、とうにうまくいっている先で２人の関係がどう在りたいのか設定します。

このとき、ですよ。
「これから出会う人」って、あまりにも漠然としているじゃないですか。
ここで「理想の彼」リストがあると、これから出会う人が“色づく”気がするんです、モノクロの写真がカラーになるというか。鮮やかに、ありありと「こういう人とおつきあいしたいな」が見えてくる。「思い」も設定しやすくなると思うんですよね。

理想の彼リストも、うまくいってる自分を意識して書いてみて

「こういう人とおつきあいしたい」と思ったとき、「もし、そんな人が出てきたら、こんなところにデート行きたいなー」「週末ごとにお互いの家に行き来したら楽しそう」などと「すでに、つきあっているとしたら？」を自然にイメージしている瞬間があると思うんです。

「すでにつきあっているとしたら」？　これが、まさに「とうにうまくいっている、その先」だと思うんですよね。

 

ってことは、ですよ。
せっかく「理想の彼」リストを作るなら、「とうにうまくいっている、その先」を意識しながら書いたら、彼が吸い寄せられる率がアップすると思ったんです。

うまくいってない意識で書くのか
うまくいってる意識で書くのか

その差はのちのち大きくなるように思うんですよね。

「こんな理想の彼、いるはずがないよね」という意識だと、
「身長180cm以上、スーツが似合う、韓国ドラマの●●さんみたいな雰囲気……。いやいやいやいや、無理無理無理無理、あんなイケメンそもそもそう簡単に世の中に存在してないし」
って、書いたそばから打ち消しちゃうことがあるんじゃないかと。

でも、「こんな理想の彼、いてもいいよね！いたら最高じゃない？」という意識だと、
「身長180cm以上、スーツが似合う、韓国ドラマの●●さんみたいな雰囲気……。うぉーーーーー！そんな人来たらどうしよ、嬉しいけど照れる。カッコよすぎて直視できない！ひー！」みたいな感じで、めちゃテンションが上がるように思うんですw

 

テンション上げろ！って言ってるんじゃないですよ笑
これはただの例で、「とうにうまくいっている、その先」の意識があるかないかでは、同じこと書いても変わってくる可能性があるよね、せっかくなら、やたらうまくいっちゃう感覚でよくない？と思ったのです。

自分にとって不都合な過去、現状、未来の不安も絡めないで！

それから、「とうにうまくいってる」意識で理想の彼リストを書くときは、「思い」の設定同様に、

などなど、自分にとって良くないと思える過去、現状、未来は一切絡めずに自由に、どこまでも理想を掲げて書いてみてください。

とうにうまくいってる感覚で、なんならもうつきあってる！という意識で「理想の彼」リスト作ったら、書いたリストにぴったりの人が吸い寄せられる確率は超アップすると思います！

もしもみなさん、この感覚でやってみてホントにすごすぎる人が吸い寄せられた～！となったら、ぜひぜひ教えてくださいね笑

いるる、めぐるの理想の彼リスト50

で、ここで、いるる、めぐるが50個ずつ試しに書いてみた理想の彼リストを公開しておきますね。（２人合わせて100ってことでご勘弁をw）
「理想の彼がほしいと仮定して」で書いたのですが、２人とも、なんというか、すでに隣にいる彼のことを書いているというか、
突拍子もないこと、というよりは、現実に即してこういう人がいい、というのを書いているなという感じでした。

あくまでも例ですよ。
突拍子もないのでもまったく構わないし、そのあたりはご自由に！！

いるるさんの理想の彼リスト50です。

ちなみに、昔、いるるさん、理想の彼を書いたことがあるそうで、そのときは、こんな感じだったそうです。いくつか挙げますね。

今の理想の彼リストと、なーんか違いますよね？
いるるいわく、「彼女がいないとか、結婚してないってリストをわざわざ理想に絡めて入れていたのが、不思議」。

当時のいるるにとっては、「彼女がいない」「結婚してない」というのは、重要だったそう。というのも、フリーだと思ってつきあった男性のはずが、しばらくしてから彼女がいた、結婚してたことが判明し別れてしまうことがあったからだそうです。
人に歴史あり。理想の彼リストも変わっていくものなのですね！

引き続き、めぐるの理想の彼リスト50です。

なんつーか……
あっさりw？？

自分で書いてて不思議だったのは、多くの女子が入れるであろう「溺愛されてる」とか「愛されている」の文字が見当たらないこと！
なぜか、書く必要がなかったんですよね。
もうそれはデフォ設定にしてるからでしょうか…？

あと、思ったのは、書いてると、「え。これ、相手の理想っていうより今の自分のことじゃん」と思うようなリストもちらほら。（よく笑う、明るい、幸せそう、超常現象がまあまあ好きなどなど）

今の自分の感覚と近い、類友のような人を望んでいるってことなのかもしれないですね。

めぐるは実は、こうして書くのはほぼ初なんです💦
書く仕事をしてるくせに、いや、書く仕事をしているゆえに、書くのが嫌いなところがあり、新月のお願い的なこともすべて書かずに生きてきました笑

でも、こうして書いてみると、なんというか、自分というものが何を考え、どう在りたいのかというのが改めて垣間見えるようでけっこう楽しいものだな、という新たな発見をしました！

みなさんも、書くのが好きな人はぜひぜひ理想の彼リスト作ってみてください！

理想の彼リスト100は復縁したい彼にも使える！

あ、最後に。
この理想の彼リスト100ですが……。

復縁したい人も超使えると思います！

現状別れている彼と復縁したい。そう思ったとき、とうにうまくいっている、とうにくっついたその先の彼はどんな人がいいのか？というのをリスト化するのはありかな、と思ったんですよね。

彼がリスト通りに変わるということが言いたいのではなく、自分がどんな彼がいいのかが浮き彫りになる、という意味で非常に有効だと思うのです。

 

潜在意識は、そう思うから、そうなる。
どこまでいっても、「自分が、思う」ですよね。
「自分が、思う」のだから、自分が彼に対してどう思っているのか、どういう彼が良かったのか理想と織り交ぜて考えることで、自分と彼の在りたい姿がよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。