こんにちは、めぐるです。

彼と復縁したい。
そう思ってる人がこのサイトに訪れることが多いと思うんですけど、

「彼と復縁したい」ってことは、
「今は、復縁していない」ってことになりますよね。

叶えたいもの(復縁したい)は、叶っていないもの(復縁してない)。当たり前です。

これと同じ感じで、コーヒー飲みたい。

「コーヒー飲みたい」ってことは、
「今は、コーヒーを飲んでない」

ってことになります。

叶えたいもの(コーヒー飲みたい)は、叶っていないもの(コーヒー飲んでない)。これも同じです。

でも、コーヒーは飲もうと思えば、1分後には飲めますよね。
復縁は?
復縁だって、本来は同じです。
復縁しようと思えば、1分後には復縁してもいいはずです。
じゃあなんで「復縁したい」は、「叶えたい」がずっと続くのでしょうか?

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「確実に叶う」のがわかってる感覚

なんで「復縁したい」は、「叶えたい」がずっと続くのか。
答えは簡単で、「復縁したい」は、願望のままになりがちだから。

絶対元カレがよくて、
なにがなんでも元カレがよくて、
元カレ以外考えられなくて、
是が非でも元カレがいい、
元カレじゃなきゃいやだー!!!!!

って、
「復縁したい」
「復縁したい」
「復縁したい」
「復縁したい」
「復縁したい」
復縁したーーーーーーーーーーーーい!!!!

って、結局、叶えたい状態を握りしめている感じなるんですよね。

それほどまでに元カレがいいんですよね?
それほどまでに好きな人だってことですよね?
だったら、このぐらいの執着上等。
なにがなんでも復縁してほしいんですよね。

ただね、これはちょっと聞いてほしくて。
「コーヒー飲みたい」も願望ですよね?
でも、多くの人が「確実に叶うのがわかってる願望」って認識でいると思うんです。

あなたがなにがなんでも復縁したい元カレは、「確実に叶うのがわかってる願望」になってますかね?

「もう実現している私」へシフトする

ほめ♡レンでは、

潜在意識の法則「そう思うから、そうなる」を恋愛にあてはめ、「彼とラブラブと思うから、彼とラブラブになる」

とお伝えしています。

で、この「彼とラブラブ」という「思い」は「在り方」だと思っていて、自分がどう在りたいか、を表明する感覚なんですね。

彼と、とうにうまくいってる自分は、どんな自分かな?

こんな感じで、自分なりの彼との生き方、在り方を設定してみてほしいんですよね。

で、このときですよ?
在り方を決めるとき、

「なにがなんでも元カレと復縁したい!!!」って決めるのっておかしいと思いませんか?

なんで自分がどう生きるか、その在り方が「復縁したい!!!」って、ちょっと変ですよね。
人によっては、「とにかく元カレから連絡がほしい!」って場合もあるんですけど、在り方が「連絡ほしい!」ってのもこれまた変なんですよね。

とうにうまくいってる、その先に彼とどうしたいのか。

そこを決めてほしいんです。

そこを決めるときは、「復縁したい私」ではないはずです。

願望のまま、「~したい」といつまでも言い続ける私のままではなく、「彼とラブラブで最高に幸せな私」など、「もう実現している私」でいるはずです。

「もう実現している私」なのか、いつまでも「復縁したい私」のままでいるのか。

「もう実現している私」のメンタリティだとどうなると思いますか?
仮に現実の彼に冷たくされて、「は~、復縁したいな。さすがにもう無理かな」とかエゴがぎゃあぎゃあ騒いでも、いつまでも「復縁したい私」のままではいません。
「もう実現している私」の方に軸足を置くし、意識的にそこを見るようにします。

本来、「自分が、思う」をした時点で叶ってる世界です。
「思った時点で叶ってる?意味わからん」って思った人は、「自分が、思う」をした時点で、「叶ってる」が約束された世界と捉えてもいいと思います。

「コーヒー飲みたい」は願望ではあるけど、「確実に叶うのがわかってる願望」と言いましたよね。
「復縁したい」もそうですよ。「彼とラブラブで幸せな私」という思いを決めた時点で、叶ってるが約束された世界にいるんです。
確実に叶うことはもう分かってる。このぐらいの感覚でいてください。

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